故意的に仕事量をなくされ、出社はするもののやる仕事がない社内ニート。
何もする仕事がない中で、定時まで待つというのはなかなか辛い状況で、中にはその辛さからうつ病を発症させてしまう人もいるくらいです。
ですが、会社がそうした対応をするのであれば、それを上手に活用して楽しい時間に変えるようにするのも一つの手段ではないでしょうか。
今の環境をとにかく辛い時間にするのか、お得にハッピーな時間にするのかは、考え方次第で変えられます。
社内ニートは楽しい!と思えるような考え方についてご紹介したいと思います。
もくじ
社内ニートは楽しい!開き直りで心を楽にする方法
辛く厳しい社内ニート生活を過ごす人もいれば、逆に楽しさすら感じつつ過ごせる人がいるのも事実。
社内ニートは考え方によっては楽しいと思えるようになります。
そもそも、何も仕事をしなくても給料が保証されているわけですから、めちゃくちゃ良い環境にいるわけですからね。
周りの人からの視線や、出世などが見込めない状況に嫌気がさす気持ちもわかりますが、毎日忙しく仕事をやり続ける辛さから解放されるのは実はとっても幸せな状況ではないでしょうか。
社内ニート生活を辛く過ごすのか楽しく過ごすのか。
その差は開き直れるかどうか。
そもそも、人材を適材適所に活用するのは組織の上層部の仕事です。
それが適切にできていないから、あなたは社内ニートになったのでしょう。
「自分は悪くない!」
この開き直りが楽しい社内ニート生活の第一歩を歩み始めるきっかけになるのではないでしょうか。
社内ニートはつらい?うつ病にまで発展するケース
とはいえ、大多数の方は社内ニート状態になるとつらいと感じるようです。
中には、そのつらさが原因でうつ病にまで発展するケースも見受けられます。
そこまで思いつめる必要は本当はないのですが、まじめに考える人ほどうつ病になってしまうのかもしれません。
先ほども書きましたが、人材の活用が適切にできていないからこその社内ニートです。
そのためにうつ病になってしまうほど思いつめるのは良くありません。
もう少し気楽に、開き直って過ごすようにしてみてはいかがでしょうか。
実は社内ニートは最強の勝ち組への道になることも
社内ニートは会社内でも仕事がありませんので、ある程度の範囲では何をやっていても問題はありません。
会社のパソコンでポイ活をしたり、副業として記事書きをやることも可能です。
自分の本を執筆するための原稿書きをやったり、サイトで勉強だってできるでしょう。
これを給料を貰いながらできる環境なんて、社内ニートは最強の勝ち組を養成する状況とも考えられます。
それくらいの気持ちで考えられれば、心を病むことなく過ごせるのではないでしょうか。
おすすめの社内ニートの過ごし方
オフィスワーカーとしての社内ニート限定になってしまいますが、やはりパソコンで何かを打ち込む仕事を勤務時間内にやるのが良い過ごし方と言えるでしょう。
とりあえずパソコンでカシャカシャ仕事をしているっぽい感じにしておけば、文句も言われることもないはずです。(だって社内ニートですからw)
あからさまにスマホをポチポチやるのは周りへの悪影響もあるので避けたいですが、仕事をしているように見せかけて、自分の副業をするのが最高の過ごし方ですね。
今では記事書きの副業なんかも簡単に探せるようになっていますし、収入減はすぐに見つかります。
その他、ネット上で資格の勉強をするのもおすすめの過ごし方です。
勤務時間中に勉強して資格を取得して、もっと良い会社へ転職するというのも良い活用法と言えますね。
まとめ
社内ニート状態になったことによってうつ病など心の病を発症してしまう人がいるようですが、考え方を変えるだけで楽しい時間に変えることも可能です。
結局は、周りの目を気にせずに開き直れるかどうかの違いです。
開き直って考えれば、実は社内ニートにはチャンスがいくらでも転がっているのに気が付くはずです。
自分の能力を高めたり、副業をするといった活用によって、これまでとは違った道も広がっていく可能性はあります。
くれぐれも、思いつめて心を病むことの無いよう、上手に環境を使うようして欲しいと思います。