奇をてらわないスタンダードで安定した美味しさのラーメンさんぱち。
一時は物凄い勢いで店舗を拡大していましたが、最近はぽつぽつと撤退する店舗も出てきています。
口コミをみても、まずいといった評判もあったりと、さんぱち好きには気になる状況とも言えます。
その一方で、お得なさんぱちデーは相変わらずの大賑わいとなっており、ファンはいなくなったわけではないことが窺い知れます。
さんぱちはまずいのか?
そして、メニューが減った理由やお得な「さんぱちデー」について情報をまとめてみました。
もくじ
さんぱちラーメンはまずいのか?
さんぱちラーメンの口コミを見ていると、さんぱちはまずいとかこの店舗はまずかったという評判を目にすることがあります。
基本的には、安定した美味しさという口コミが多いさんぱちですが、まずい評判が出る理由にはどういった理由があるのでしょうか。
口コミを見る限りでは、「〇〇の店舗は美味しいけれど△△店はまずい」といったように店舗の作り手による違いを挙げる声がほとんどなので、チェーン店にあるような品質のばらつきによるものが挙げられます。
とはいえ、まずいと口コミが挙げられている店舗に偏りがあるわけではないので、どの店舗がまずいとも断言できずその時の状況次第と見るのが妥当でしょう。
ただ、先ほども書きましたが、さんぱちの口コミは大多数が「安定した美味しさ」を挙げる声が多く、決してまずいラーメン店とは言えません。
そうでないとそもそも何店舗も拡大できませんしね。
その他、様々な特徴的なラーメン屋の出現によってスタンダードなラーメンでは物足りなく感じてしまうという状況も一つの理由として考えられますね。
さんぱちラーメンのオトクな「さんぱちデー」について
さんぱちイベント「さんぱちデー」は2種類存在します。
まずは、3月8日の「さんぱちデー」は、味噌・塩・醤油ラーメンが1杯450円(税込)となるとてもお得な日です。
ちなみに、8月3日は「逆さんぱちデー」として、こちらも1杯450円のサービスが行われます。
とにかくめちゃくちゃ混雑するサービスデーです。(午後3時でも行列ができていることがほとんど)
そのほか、毎月11日と24日も「さんぱちデー」のイベントが開催されていますが、こちらのさんぱちデーは味噌・塩・醤油が各550円になるサービスデーです。
なぜ11日と24日がさんぱちデーかと言うと、3+8=11と3×8=24から派生しています。
月に2度あるサービスデーではありますが、こちらも混雑することが多いサービスデーです。
さんぱちの日 2022のスケジュールは?
先ほど書いたとおり、さんぱちデーは毎月行われるものと、年に2回行われる2種類があります。
2022年のさんぱちデーは、
1月~12月の11日と24日
3月8日
8月3日
となります。
店舗によっては、さんぱちの日のスケジュールが掲載されているところもあるので、気になる方は確認してみてはいかがでしょうか。
さんぱちのメニューが減った理由は?
一時期、さんぱちのメニューが減った時期があったものの、現在は復活しているという口コミが多いので、大多数の店舗(全ての店舗の可能性もあり)ではメニューが元通りになっているでしょう。
ただ、メニューが減った理由は明らかにされておらず、店舗の減少などを考えると採算の取れないメニューの廃止を一時は決めたと見るのが大方の見方でしょう。
社内の事情なので何とも言えないものの、こうした経営面での理由によってメニューが減ったり復活したり、リニューアルすることは珍しいことではないので、今後もメニューの増減などは行われていく可能性はあるでしょう。
ラーメンさんぱちの公式サイトが消えた?
現在のところ、ラーメンさんぱちの公式サイトを閲覧することはできなくなっています。
検索エンジンで検索しても、公式サイトと表示されるサイトはあるものの、明らかに公式サイトではないものに記載されているものしかありません。
以前の公式サイトのURLを知っている場合は、もしかするとアクセス可能なのかもしれませんが、少なくとも検索エンジンを使ってラーメンさんぱちの公式サイトへアクセスすることはできないのが現状です。
メニューの減少や店舗数の減少など、気になる状況に相まって公式サイトが消えたことを考えると、さんぱちファンとしてはちょっと心配になってしまいますね。