丸亀製麺は毎月1日の「釜揚げうどんの日」には釜揚げうどんが半額になるのでめちゃくちゃお得ですよね。
並が140円(150円引き)、大が190円(200円引き)、特が240円(250円引き)と、かなりの値引き額。
この時は迷わずに特を注文して子供と一緒に食べてました。
ですが、もう二度と半額の日に丸亀製麺に行くことはないでしょう。
理由は、とにかく人の数が多すぎるからです。
丸亀好きが増えたのか釜揚げうどんの日の認知度が高まったのかはわかりませんが、最近は特に混雑がひどいです。
注文するのに何分も待つし、子連れの時に便利な小上がりの席が使える可能性は限りなく低いですからね。
ここではそんな大盛況の丸亀製麺の半額の日の状況をお伝えします。
と同時に、1日以外でも釜揚げうどんを半額にできるお得な情報についてもご紹介したいと思います!
もくじ
10月1日は釜揚げうどんの日のは中止か復活するか
2021年9月1日の釜揚げうどんの日は全国で中止となりました。
理由は緊急事態宣言が発令されていたためです。
では、緊急事態宣言の発令が解消すると見込まれている9月30日の翌日となる10月1日の釜揚げうどんの日はどうなるのでしょうか?
無事、9月末で宣言解除となれば10月1日から釜揚げうどんの日が復活する…。
のかは、丸亀製麵の公式情報を待つしかありませんね。
釜揚げうどんの日は時間をずらしても混雑がハンパない
お昼ごはんの時間帯に混雑するのはわかりますが、時間をずらして15時くらいに行っても長蛇の列になっているのを見た時の絶望感。。
「15時ですよ?何ご飯を食べに並んでるんですか?」
「まさか、おやつに半額うどんですか?」
自分もその時間に食べに来ておいて何ですが、こんなことを並んでいる人に聞きたくなるくらい訳がわからない状態。もう一度言いますけど、15時ですよ!?
これを見てから丸亀製麺の半額の日サービス通いはもうやめようかな…と思い始めました。
何分も並んでやっとうどんをゲットしたかと思えば、今度は食べる場所確保に苦労するくらいの混雑ですから。1人なら安いから仕方ないと我慢もできますが、子連れで行くとなるとなかなか辛いものがありますから。せっかくなら混雑していない状態でゆっくり美味しく食べたいですしね。
丸亀製麺のクーポンで1日以外でも半額になる!
丸亀製麺のアプリで釜揚げうどんが半額になるクーポンが発券できます。
これなら混雑している釜揚げうどんの日に行く必要もなく、お得にうどんを楽しむことができます^^
むしろ、釜揚げうどんの日を避けて丸亀製麺を利用しようと思います。今までずっと毎月1日を楽しみにしていたのに、今となっては真逆の考え方になってしまいました。
半額クーポンをゲットする方法
- 公式サイトから丸亀製麺アプリをダウンロード
- クーポンページから半額クーポンを探す
- 「クーポンを使う」をタップ
- 会計時にQRコードをかざす
※使用したクーポンを使えるのは1回限りです。
※毎月クーポンは更新されます。
※1つのクーポンで1つだけ半額にできます。
釜揚げうどんの日にクーポンを使えば値引き額がスゴイ?
公式アプリには釜揚げうどん(並)半額クーポン以外にも、コロッケ30円引き、うどん50円引き、(長)なす天30円引き、かしわ天無料!!といったクーポンもゲットできます。
だったら、1日の半額の日にかしわ天無料クーポンを使ったらかなりの値引き額になるんじゃないの?って思いますよね。
それなら誓いは撤回して半額の日に並んででも通おうかな。
なんて思ったりもしますが、どうやら1日の半額の日はクーポン使用はできないようなので、やっぱり半額の日には丸亀製麺には行かないという誓いは継続です。
1月1日は半額サービスは中止って本当なのか
結論から言うと本当です。私の行く丸亀製麺は1月1日も営業していますが、休みの店舗もあるためか1月に関しては1日が半額の日ではなくて別の日に設定されています。
ここ数年の1月の半額の日はこんな感じでした。
- 2015年1月5日(月)
- 2016年1月4日(月)
- 2017年1月5日(木)
- 2018年1月5日(金)
- 2019年はなんと、中止
- 2020年も中止
- 2021年も中止
もうかれこれ3年間も中止に。今後は1月の半額の日はというより廃止になるかもしれませんね。
株主優待で割引券が貰えればさらにお得!
丸亀製麺を運営している株式会社トリドールの株を持っていれば株数に応じて割引券が貰えるそうです。
これならさらにお得に丸亀製麺を利用できますね。
割引券が貰える保有株数を調べてみると…
- 100株保有⇒2,000円分の割引券
- 500株保有⇒6,000円分の割引券
- 1,000株保有⇒10,000円分の割引券
ちなみに、株式会社トリドールの株価は2020年4月23日時点で1,187円なので、2,000円の割引券を貰うには118,700円の投資が必要となります。
株には詳しくありませんが(株)トリドールは増収増益となっているので、もしかすると配当を貰いながら割引券を貰えるかもしれませんね。ただ、単元株が100株なので、少なくとも10~20万円くらいの投資をする必要があります。