手軽に非日常感のオシャレを楽しめる伊達メガネ。
ただ、ちょっと気になるのが、伊達メガネってバレるのかどうかってこと。
バレたらちょっとカッコ悪いかな…と感じる人は多いでしょう。実際に「伊達メガネは腹立つ」なんていう人もいるので、できればバレたくないですよね。
ここでは、伊達メガネはバレるのかについて、そしてバレた時のうまい言い訳をまとめましたので参考にしていただけたらと思います。
もくじ
伊達メガネはバレるのか?
伊達メガネは、レンズの反射やフェイスラインとの境目にズレがあるかどうかによってバレる可能性があります。
雑貨屋に並んでいる伊達メガネを見てみると、機能性よりもデザイン性を重視した商品が多いのではないでしょうか。なかでもとくに値段の安い伊達メガネは、レンズに反射防止などのコーティングがされていないものがほとんどです。
そのため、度が入ったメガネのレンズと比べると光の反射が強く「伊達メガネをしている」と気づく人もいるのです。
オシャレアイテムであるはずの伊達メガネが、パッと見てすぐバレてしまうのはちょっとカッコ悪いですから、伊達メガネを視力矯正メガネのような感覚で自然にかけたい人は、メガネ専門店での購入をおすすめします。
メガネ専門店では、度なしであっても「マルチコート」という乱反射防止のコーティングがされています。
さらにUVカットやブルーライトカットのような機能レンズもあるため、見た目は一般的なメガネと区別しにくいでしょう。
伊達メガネがバレるかどうかは、シンプルなフレームとレンズ選びが重要であるといえます。
伊達メガネをかける理由とは?
「伊達メガネをなぜかけるのか?」目が悪くてメガネをかけている人にとっては、理解できない人もいるのではないでしょうか。
伊達メガネをかける理由には、下記の意見が多いです。
- イメージチェンジしたい
- すっぴんで出かけたいときや変装のため
- 紫外線・花粉症対策
- メガネに興味がある
1番多い理由は「おしゃれ」や「知的に見える」などのファッションに関係しています。
一方で、少数意見にはメガネへのあこがれや、整形などによる目元を隠したいとの理由があり、かける人によってさまざまなメリットがあることがわかりますね。
どのような理由でかけているかはその人の自由なのですが、なかには「伊達メガネをしている人を見ると腹が立つ」との反対意見もあるようです。
伊達メガネに腹立つ人は多い?バレたときのベストな言い訳は何か
「伊達メガネに腹立つ」との口コミを見ると驚きを感じる人がいる一方で、納得する人もいるでしょう。
伊達メガネに腹立つ人には次の理由があります。
- 目が悪い人をバカにしたように感じる
- 視力があるのにメガネをかけないでほしい
視力矯正メガネをかけている人からすると、伊達メガネの評判はあまり良くないのです。
とくにメガネを好きでかけているのではなく、目が悪いため不便に感じながらもかけている人にとって伊達メガネは理解しづらいようです。
そんな評判もある伊達メガネですが、バレると恥ずかしい・バレたくないときは、次の言い訳をしてみてはいかがでしょうか。
- 紫外線対策をしている
- ドライアイで目が疲れるから
あくまでおしゃれではなく、機能性を重視してかけていると説明してみてくださいね。
伊達メガネのメリットはコレ!コンタクトの上から伊達メガネはOK?
賛否ある伊達メガネには、次のようなメリットがあります。
- ブルーライトカット・UVカット効果
- おしゃれ・知的などのイメージアップにつながる
- 小顔効果やメイクなしでも外出できる
おしゃれだけでなく機能性にすぐれたものを選べば、より快適な日常生活を送るために役立つアイテムになるでしょう。
さらに、コンタクトの上から伊達メガネをするメリットもあります。
- 花粉よけやUVカット効果をさらに高める
- 度ありレンズは高額になるため、コンタクトとの併用で節約になる
おしゃれだけでない伊達メガネは、普段コンタクトをしている人も持っているとメリットがありそうですね。
伊達メガネはレンズ外した方がいい?レンズなしはダサいのか
伊達メガネのレンズをつけずにかけている人を見かけることがありますよね。
「レンズ外した方がいい」との理由には、次の点があります。
- レンズが汚れていると視力が低下する恐れがある
- 目元のメイクがくずれない
- 写真をとるときに光の反射がなくなる
レンズを外すメリットがある一方で、次のような「ダサい」といった評判もあります。
- なぜフレームだけかけるのか違和感がある
- 安物のイメージがある
レンズなしはファッション性が高く、あわせ方が難しいため浮いてしまうことが多いです。どうしてもレンズを外した方がいい理由がない場合は、レンズをつけたままにしておくことをおすすめします。
伊達メガネには、おしゃれや機能性などのさまざまなメリットがあることが分かりました。
あくまで自分が楽しむためのものであり、まわりの評判を気にしすぎずファッションに取り入れてみてくださいね。