毎朝ビューラーをする手間が省けて時短にもなるまつげパーマですが、残念ながら失敗されることもあったりします。
まつげパーマがかかっていなかったり、すぐに取れたり、逆にかかりすぎていたりと、一言で「失敗」といっても様々な状態があります。
その他にも、まつげパーマすぐ取れちゃったとか、逆にかかりすぎてるとか、ひどい時にはチリチリになって切れたりすることも…。
ここでは、そんな時の為にまつげパーマを失敗された時にすべき対処法などについて詳しくご紹介していきます!
初めてまつげパーマをする予定だけど大丈夫かな?
と気になっている方の不安を解消できればとても嬉しいです。
もくじ
まつげパーマを失敗されたらどう対処すれば良いのか
まつげパーマの失敗には、以下のような状態があります。
- パーマがかかっていない
- パーマがすぐ取れた
- パーマがかかりすぎている
- かかっている箇所と、かかっていない(弱い)箇所がある
- まつげが痛んでしまった(チリチリになったり切れたり)
- まつげが折れてしまった
各トラブルは自分で防ぎようがなく、主に施術者のミスが原因のものです。
主な理由としては、パーマロッドが合っていないためにカールがかからなかったり、必要以上にテンションがかかってまつ毛が切れてしまったりといったもので、まつげパーマをかける人の技術的な問題がほとんどです。
なので、予防策としては経験の豊富な人気の高いお店を選ぶしかユーザーとしてはできることはありません。
あとは、万が一失敗された場合のケアもしっかりやってくれるお店を選ぶことですね。
原因が施術者のミスの場合、一週間以内の連絡でやり直しをしてくれるというのが一般的な店舗です。
「気まずいから他店にお願いしたい」という人もいると思いますが、使った薬剤などの詳細が分からないため、他店でかけたパーマのやり直しはお断りしているお店もあるので注意が必要です。
ちなみに、まつ毛パーマのもちは4週間ほどです。
早い人では3週間くらいからカールの緩みやバラつきが気になってきますので、1週間ももたなければ失敗と考えて差し支えありません。
失敗されたまつ毛パーマは、翌日すぐにやり直ししてもらえる?
まつ毛の状態によって翌日すぐに施術可能な場合とできない場合があります。
パーマをかけたことにより、まつ毛には多少なりともダメージが加わっているので切れてしまっていたり痛みが激しい場合があります。
まつ毛へのダメージが強い場合はすぐに再度の施術は避けたほうがよいため、やり直しを断られることもあるでしょう。
パーマのかかりが甘かったり、まつ毛が再施術に耐えられる状態であれば翌日にでもやり直しが可能なお店もありますが、トリートメントなどのケア剤をしっかり使ってダメージを最小限にしたいところです。
また、施術には1時間~2時間かかりますので、人気のお店だと希望の時間に予約が取れない可能性も考えられます。
そのため、失敗したパーマをやり直ししてもらいたいと感じたらできるだけ早めに連絡するようにしたいですね。
まつ毛パーマをしたらまぶたに当たる時はどうしたら良い?
まつ毛パーマをかけたら、まぶたにあたって気になるという人が結構います。
これはカールが強すぎるからですが、このような場合、パーマを取ってもらうことはできるのでしょうか。念のため店舗に確認してみたところ、パーマを取る薬剤はないとのことでした。
そのためパーマを取りたい場合、フラットなロッドを使ってストレートに戻すか、カールが緩めのロッドでパーマをかけ直すことになります。
再度の施術となるので、更にまつ毛へダメージを与えてしまうことは避けられません。
日が経つにつれて徐々にカールが取れてきますので、我慢できる場合はそれまで待ったほうがまつ毛には優しいです。
まつげパーマをやめたい!
まつげパーマから離れたいと考えている方は、その理由として失敗の経験や継続的な費用の負担を挙げることが多いです。(一度でも失敗したら二度とやりたくないですよね…)
しかし、魅力的な目元を手に入れる方法はまつげパーマに限った話ではありません。実は、他にも目を大きく見せる安全かつ経済的な選択肢が存在します。
Mlen Eyelashは、まつげパーマやマツエクの代わりに最適な製品です。この製品は、自然な見た目を実現しつつ、使い心地の良さと軽さで人気を博しています。
特に、一部ではマツエクは時代遅れとの声も聞かれますが、Mlen Eyelashなら最新のトレンドを取り入れつつ、目元の美しさを引き出すことができます。
また、この製品の利点は、その取り扱いの容易さにあります。簡単に装着でき、日常生活においてもストレスなく使用できるため、忙しい現代人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。
費用面でも、まつげパーマやマツエクに比べてMlen Eyelashはリーズナブルです。一度の投資で長期間、美しい目元を保つことが可能になります。そのため、経済的な負担を減らしつつ、目元の印象を強くしたい方には最適な選択です。
まとめ
メイクの時短になったり、ビューラーによる痛みが減るなど色々なメリットのあるまつげパーマですが、頻繁な施術はまつげのダメージに繋がります。
次のパーマをかけるには、最低でも1か月、できれば1か月半以上空けることが推奨されています。
失敗による再施術でまつげにダメージを与えないよう、カウンセリングの時にしっかりと希望を伝えて担当者とイメージを擦り合わせることが重要です。