大泉洋さんと福山雅治さんの掛け合いはいつ見ても笑ってしまいますw
めちゃくちゃ仲良さそうな感じがいいですよね。
そもそもこの2人が仲良くなったのは大河ドラマ「龍馬伝」での共演がきっかけとのことですが、初共演やその後の出来事もそのきっかけ作りに影響していたそうです。
そんなお二人の共演ドラマや初共演、ラジオ共演についてまとめてみました。
もくじ
大泉洋と福山雅治の共演ドラマは?
2010年の大河ドラマ『龍馬伝』では、主役の坂本龍馬役を演じる福山雅治さんと、坂本龍馬の盟友である近藤長次郎を大泉洋さんが演じました。
(龍馬伝のストーリーはこの記事の末に書きましたので気になる方はご参照ください)
大泉洋さんと福山雅治さんはこの龍馬伝での共演がきっかけで仲が深まったのでは?と推測する人も多いようですが、実はその以前から親交が深くなるきっかけがあったとのことです。
次に、お二人が仲良くなったそもそものきっかけや初共演について次にお伝えしたいと思います。
福山雅治と大泉洋の初共演は?
2008年の「波乗りレストラン」の主演を演じた大泉洋さん。
波乗りレストランの最終回に福山雅治さんがゲスト出演したわけですが、これがお二人の初共演でした。
最終回だけの共演でしたが、これがそもそもの始まりとなって仲良くなっていったのでしょう。
大泉洋と福山雅治の出会いや仲良くなったきっかけは?
2009年の福山雅治さんのライブツアーで訪れた札幌で、美味しい食べ物の紹介を受けようと大泉洋さんにマネジャー経由で尋ねたそうです。
大泉洋さん絶賛のカリー軒を始め、いくつもの美味しいお店を紹介することで福山さんの北海道滞在中の食事のほとんどをプロデュースしたとのことw
その後、福山さんが大泉さんに直接お礼の電話をかけた時のエピソードは実際に語られていますが、絶妙な掛け合いで仲の良さが伺い知れます。
そもそもの出会いは初共演の波乗りレストランの最終回かもしれませんが、こうしたできごとによって仲良くなっていくきっかけになっていたいったように思います。
福山雅治と大泉洋のラジオ共演
龍馬伝の共演で仲が深まったことがきっかけで「福山雅治のオールナイトニッポン サタデースペシャル・魂のラジオ(通称:魂ラジ)」にゲスト出演した大泉洋さん。
この回は大泉さんの話が爆発し、魂ラジ恒例のコーナーを放送する時間がなくなってしまい、翌週に持ち越されるという前代未聞の事態になるほど盛り上がりました。
大泉さんの話芸も楽しいですが、福山さんとの掛け合いもさらに勢いを増すスパイスのように絡み合い、個人的には神回として記憶に刻まれていますw
共演ドラマ「龍馬伝」のストーリー
それでは最後に、大泉洋さんと福山雅治さんが共演した龍馬伝のストーリーをご紹介します。
ちなみに、龍馬伝フリークの友人がこの記事の為に寄稿してくれた魂のこもった紹介文です^^
“日本の夜明けは近いぜよ”を遺した、かの有名な坂本龍馬。
このドラマは、弥太郎に借りをつくることから始まる。
数年後、成長した龍馬は弥太郎のピンチを助け借りを返す。その後、江戸へ出ようとするも中々許可が下りず悪戦苦闘。何とか、千葉の道場での稽古を理由に上京できた。
しかし、地元では強い彼も道場主には全く歯が立たず悔しい思いをする。さらに、剣術への疑問を口にし破門となってしまった。ようやく修行が終わり故郷へ戻ると、家族が龍馬を温かく出迎えてくれた。
その後、再び江戸へ修行に行き暗殺を命じられる。しかし、彼は直ちに行うことができず暗殺者の考えをはかっているうちに犯罪者に仕立てあげられてしまう。その頃、龍馬は思い合っていた加尾のもとへ。幕藩体制に対して個性的な考えを持っていた彼を勝が弟子にした。
江戸へ向かい、攘夷運動と脱藩に直面していく。ラストは長年、友情をぶつけ合ってきた弥太郎との本音の対話。
自分が持つべき信念と友の大切さを教えてくれるドラマである。